2004-11-10 第161回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
○原田(令)委員 抜本的な魚価安定対策、国際的な不法漁船による規制の魚種拡大、さらに水産缶詰による食糧援助の拡大など、多角的な漁業経営対策支援を切に望んで質問を終わりたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。
○原田(令)委員 抜本的な魚価安定対策、国際的な不法漁船による規制の魚種拡大、さらに水産缶詰による食糧援助の拡大など、多角的な漁業経営対策支援を切に望んで質問を終わりたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。
そこで、当時、日本からアメリカに水産缶詰が輸出されたということがありまして、私ども日本缶詰協会は、その手続だとか窓口業務、あるいは科学的な、サイエンティフィックな根拠に基づいたデータをつくる、そういうことで対米輸出をしていた企業を支援してきたわけでございます。
○鎭西政府委員 魚介類枠につきましては、主として商社割り当てと需要者割り当てがございまして、私どもが担当いたしております需要者割り当てについて申しますと、全国の水産加工業の協同組合の連合会だとか、あるいは日本の水産缶詰の組合だとか、調理食品の協同組合だとか、かまぼこだとか、すり身の工業組合等々の、加工を主とする協同組合等々の団体に対して割り当てを行っているところでございます。
○政府委員(岡山茂君) 現在、特定不況業種で指定をされております業種につきまして、今お話がございましたので申し上げますと、石炭鉱業、水産缶詰・瓶詰製造業、ニシン等の冷凍水産物製造業、それからただいま局長がお答え申し上げましたあかいか加工品製造業、ニシン等における魚体前処理加工業、魚かす・魚粉製造業、そのほか生糸・玉糸製造業とか綿・化学繊維紡績業とかいろいろとございますけれども、水産関係につきまして申
○田中(宏尚)政府委員 ここのところの円高で一番影響を受けております水産関係は何といいましても水産缶詰製造業でございまして、これの輸出が相当落ち込んできているわけでございます。
それから、ミカンの缶詰が六一%、水産缶詰、瓶詰が七二%、冷凍水産物が八二%というように減っておりまして、また、成約額も落ち込んでいるという状況でございます。 それから、休業とか倒産の業種というのはまだ少ないのですが、ミカンの缶詰で倒産が三企業、休業が大企業などの影響が出ております。
老人医療への自己負担引上げ反対等に関する請 願(第六三七号) ○老人保健法等の一部改正案に関する請願(第六 八三号外八件) ○国立福知山病院の経営移譲計画を中止し、存 続・拡充に関する請願(第七〇三号) ○老人医療の患者一部負担増額に反対し、老人保 健法の改善に関する請願(第七一六号外二二件 ) ○国民健康保険制度の改善に関する請願(第八六 一号外一六件) ○雇用調整助成金の適用業種への水産缶詰製造業
水産物の缶詰、瓶詰、十月現在のものを農水省が十二月二日付で調べて私に資料をくれたんですが、円高の影響で水産缶詰、瓶詰の輸出の減少が二一%、新規成約の減少が三六%、受注残の減少が三四%、干しシイタケの輸出の減少が一五%、新規成約の減少が六二%、受注残の減少が六七%、こういうふうになっておりますが、円高によって日本の経済、わけても農業、林業、水産業の受ける影響、消費者の受ける影響について、政府がどのように
野菜類としましてタケノコの缶詰、スイートコーンの缶詰、水産缶詰としましてサバの缶詰がございます。その他の缶詰としましてウズラの卵水煮、でん粉加工品としましてバレイショでん粉がございます。それから調味品類としましてトマトケチャップ、以上十四品目でございます。
緊急援助で若干水産缶詰その他使っている例がございますが、特にバターというようなものになりますと、輸送その他の問題も出てまいる。